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2012-06-04 :

熱中症に気をつけましょう

はじめに

 熱中症は真夏の猛暑で起こるというよりは、実は暑さにまだ体が慣れていない時期に、
急に気温が上がったり、湿度が上がったりした時に起こりやすいと言われています。
したがって、梅雨明け前から熱中症の対策を始めることが大切です。これからの時期、
毎年熱中症で担ぎ込まれてこられる患者さんが多くなります。熱中症の根治治療は、
予防に始まり予防に終わると言っても過言ではありません。
予防を失敗した時点で、冷却と点滴などの対症療法が唯一の治療法となってしまうため、
予防が極めて重要ということになります。


熱中症の予防

熱中症は、必ずしも屋外でのみ起こるものではありません。部屋の中にいても容易に起こります。
屋内、屋外を問わず、

     1.気温が高い
     2.湿度が高い
     3.輻射熱(照りかえし)が高い

というようないわゆる暑熱環境が危険なのです。
では、そんな暑熱環境でどのような事を気をつけたらようでしょうか?

  1)「自分は大丈夫」と、環境を過小評価して、自分を過信しない。

  2)日頃は元気でも、発熱、下痢、疲労、食欲不振など脱水傾向にあるときは作業、
     運動は控える或いは軽減する。

  3)服装は軽装にし、素材も通気性、吸湿性のよいものを選ぶ。

  4)いかに体力に自信があっても熱中症になる可能性がある、という謙虚な気持ちをもつ。

  5)熱中症の初期症状(ボーッとする、頭痛、腹痛、下痢、だるい、気分不快、
     手足のシビレ)を周知する。
 
  6)水分摂取を心がける。できれば、ミネラルウォーター、カフェインの少ないお茶、
     スポーツドリンクで5~15℃程度に冷やしたもの。激しいスポーツの後は、
     それにやや塩分を加えたものが好ましい。

  7)熱中症が疑われる症状が見られたら、速やかに風通しのよい木陰に移動し、十分な
     水分を摂り、最も重要な臓器である脳に至る内頚動脈(頸部)をアイスノンまたは
     氷で冷やし、早めに医療機関へ。意識が不安定だったり、水分が摂取できないようで
     あれば、すぐに救急車を呼ぶ。


このような事に十分気をつけて、今から熱中症にならないように心がけましょう。

     
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